「空き家等の福祉的活用による地域包括ケアの仕組みづくりに関する調査研究」(国土交通省『空き家対策担い手強化・連携モデル事業』)
☆ 関係自治体の空き家対策所管課、及び地域包括ケア所管課の皆様、アンケート調査にご協力いただき、ありがとうございました!
国土交通省が募集した「平成30年度空き家対策の担い手強化・連携促進モデル事業」に、当推進機構が提案した事業が採択されました。
全国的に増加して問題となっている空き家を、市町村が取り組んでいる地域包括ケアの施策に活用している事例を調査し、そのうち先進的な事例を取りまとめて情報提供することにより、地域包括ケアの仕組みづくりの推進と空き家の解消に資することを目的としています。
〇 現在までの取り組み
平成30年 8月 国庫補助事業に採択
平成30年 9月 「空き家の福祉転用により地域包括ケアのしくみづくり検討委員会」(以下「検討委員会」)を設置。
市町村の空き家対策所管課、及び地域包括ケア所管課へのアンケート調査について検討。
平成30年10月 アンケート調査依頼を発送。併せて独自調査を実施
平成30年11月 第2回検討委員会を開催し、調査結果、活用の手引、研修会について検討。
平成30年12月から31年1月 追加調査(訪問調査 他 と実施。
平成31年1月 第3回検討委員会を開催し、活用研修会、活用の手引きについて検討。
平成31年2月 活用研修会を開催(横浜市内で3回)
第4回検討委員会を開催 活用の手引き、事業実施報告について検討
国土交通省に事業完了報告