空き家×福祉について
気になるコツを聞きました!

横浜市:親と子のつどいの広場事業

※募集する地域の指定あり。
地域の子育て中の親子(主に0~3歳の未就学児と保護者)を対象に、
マンションの一室や商店街の空き店舗などで、子育て親子の交流、つどいの場の提供、子育てに関する相談等をおこぬ活動に補助金を交付。

※新規募集は毎年地域が指定されており、かなり少ない。
ア 面積が概ね40㎡以上(概ね10組の子育て親子が一度に利用しても差し支えない程度の広さ)であること。
イ 概ね3年以上継続して事業実施が可能と見込まれる物件であること。
ウ 昭和 57 年以降に完成した建築確認申請及び検査済の建物であること。
エ 実施日及び実施時間
原則として、1日あたり午前 10 時から午後2時の4時間を含む連続した5時間以上かつ週3日以上実施すること。
オ 利用料
利用者から実費相当分を超えない範囲で利用料または会費を徴収することが可能。
カ スタッフ配置
常時2名以上の広場スタッフ(以下、「子育てアドバイザー」という)を配置すること。
キ 補助金額
 ・基本助成:568,000円~1,073,000円
 ・家賃加算:家賃の月額(共益費・管理費を含む)×2か月×1/2(上限 120,000 円)
 ・初度調弁費:500,000円
 ・借上・整備補助費:1,100,000円

横浜市こども青少年局子育て支援課
電話 045-671-4157
FAX 045-663-1925
電子 kd-kosodate@city.yokohama.jp