国土交通省の令和5年度空き家対策モデル事業に当機構の『山北町の空き家を活用した定住・移住促進及び地域共生社会づくりの取り組み事業』が採択されました。
今後の取り組みについては当機構ホームぺージや空き家福活ネットにて情報を発信してまいります。
国土交通省空き家対策モデル事業 令和5年度第1回 空き家活用に関する特徴的事例研究会
テーマ 『家財の適切な整理・処分』 ―住んでいない家の活用に向けて―
大量の家具・調度品、荷物がいっぱいで空き家を活用できない!というお悩みはありませんか?家財整理処分について消費者に寄り添う専門家を講師にお招きし、対策を解説していただきます!
親の時代からの家に長い期間住み続けていると、思い出の詰まった家具や調度品、その他の荷物が大量に溜まってしまう場合があります。
そのため住み替えなどで住まなくなった家を活用や処分をしようとしても、大量の荷物(家財)があるために、困っているという話を良く聞きます。
不要となった家財を処分する場合には、廃棄物処理法や地元自治体の条例などの規制に従った対応が求められ、普段なじみのない制度に戸惑っている方も多いと思います。
今回の研究会では家財の整理や処分等について、消費者の思いに応える活動を行っている専門家が解説します。
ー概要ー
日 時:令和5年10月23日(月)13:30~14:30(受付13:15)
場所:山北町商工会館 3階 大会議室 (神奈川県足柄上郡山北町山北1889-36)
JR御殿場線「山北」駅から徒歩1分
対 象: 地域の活性化や空き家対策に取り組んでいる方、高齢者・障がい者の相談支援従事者、その他関心のある方。
申込方法:当機構ホームぺージのフォームからお申込み 又は申込用紙をダウンロードしFAX又はメールでお申し込みください。
参加費:無料
終了いたしました。
【お問い合わせ先】
一般社団法人かながわ福祉居住推進機構
電話:045-264-4784 10時〜17時(水土日祝除く)
FAX:045-264-4785(こちらは24時間受け付けています!)