設立趣旨

高齢者及び障がい者等が心身の健康を保持し、自立した日常生活を営むことができるよう、安全かつ快適な福祉住宅の整備促進を図るとともに、生活支援サービスを受けることのできる環境を構築することはとても重要なことです。

こうした取り組みを推進するためには、行政等の公的部門と民間企業等の連携・協力による、創造性・柔軟性・効率性に富んだ推進組織が必要になります。

そこで、自治体と民間の連絡調整体制を確立し、高齢者や障がい者等が安心して暮らすことのできる福祉環境を整備することを目的として、かながわ福祉居住推進機構を設立します。

沿革

2011年7月 高齢者、障がい者が地域で安心して生活できるための住まいや施設のあり方を考える研究会を発足。
定期的に研究会を開催。
2012年2月 研究課題に対して具体的な対応をするために、新たな法人を設立することを決定。
2012年3月9日 一般社団法人として登記(所在地:横浜市本町2-10)
2012年6月 第1回福祉居住フォーラムを開催(以後毎年年1回開催)
2013年9月 神奈川県から介護ロボット普及に関する事業を受託。
2015年10月 事務所を現在地(横浜市中区山下町23)に移転。
2016年3月 「神奈川県居住支援ガイドブック2016」作成。
2017年 神奈川県居住支援協議会に参加登録
2017年9月 「サービス付き高齢者向け住宅登録等の手引き」作成。

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